シーン15:フレンとアンペリア
- GM
- じゃあフレン
- シーン13のあとね
- フレンの「聞こえるか、賢きオウムよ」ってのに、
- オウムは、答えなかった
- フレン
- 反応もない?
- はっきり言って、死にかけ?
- GM
- 弱っていて少し休んでいるようですね
- まだ死なないかとは思いますが
- フレン
- 意識はありそうなのね
- GM
- んだな
- フレン
- どうしようかな
- 一方的に話しかけるか
- 「あの男は少々おまえに依存しすぎのようだな」
- GM(アンペリア)
- じゃ、少し頭を上げた
- 「お前は…今はいつだ?」と聞くか
- フレン
- 「我らが出会った次の日の朝だ
- 村に猛虎の民が訪れようとしている」
- GM(アンペリア)
- 「ラパウは困っていただろう」
- フレン
- 「我らをどう扱うか……お前がいなければ判断も出来ぬようだ」
- GM(アンペリア)
- 「だろうな」
- GM
- といって、少しよろめきながらも起き上がった
- 矢が刺さってる
- フレン
- 「あの若者の元にもどるつもりかね」
- GM(アンペリア)
- 「もちろんだ。部族と眷族はいつも共にある」
- フレン
- 「少しは自分で考えさせることも必要だと思うが、我も他人のことは言えないか」
- GM
- じゃあ急ぐ様子もなく興味を持つよ
- GM(アンペリア)
- 「お前も眷属として、人を変えようとしているのか?」って
- フレン
- 「変えるのではない、元に戻すのだ」
- GM
- ケラケラと笑った
- 羽を広げようか
- GM(アンペリア)
- 「村へ……」
- フレン
- 「その翼では飛べまい
- 我が運んでやろう」
- GM(アンペリア)
- 「バルバス神の民がきているのだろう」
- フレン
- 「まだ村にはたどり着いていまいよ」
- GM(アンペリア)
- 「ふふ・・・ならば頼むぞ。猫にも見つからぬようこっそりとな」
- フレン
- じゃあ、咥えて、ディアン達のところに運ぶ。
- GM
- はめられた
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